こんにちは!AtoZphotoカメラマン太田です
私の父はペースメーカーを入れてまして 電池交換の手術を4回しております
そんなに手術してる人も珍しいねとよく言われます
4回目の手術は80歳前にしました。
体力的に自身なかったのか不安だったのか もう戻ってこれないかもしれないから
写真を撮ってくれといわれました
その時の写真がこちら↓
まだまだ元気(現在86歳)ですが この頃と比べると頬もこけて
活き活き感はないです。この時に撮っておいて本当に
良かったと思います。
一方、母親は写真嫌いで 孫と撮った写真から
加工して使ってといいますが あまりに若過ぎます
もう22年以上経ってますからね~~
私がカメラマンなのに母親の遺影写真がない
加工写真と言うのは納得できません、なんとか撮ってと
何度もお願いしてますが そのたび逃げられますw
身体障碍者の証明写真が必要になった時があって これはチャンスと
キチンと撮ろうと企てましたが 「庭で良いで ちゃちゃと済ませて~」と
こちらの試みバレバレでした
2カットだけシャッター切ったら さっさと逃げました
普段着ですが 表情は良いのでレタッチして準備してます
携帯電話、スマホの普及で写真を撮る機会は増えてます
ただスマホで数人で写ってる写真、一人でかなりアップで
撮影してないと とても使える写真ではありません。
記念日、誕生日、敬老の日など 元気の良いうちに
残しておけると良いですよ